神奈川県議会 2022-02-24 02月24日-07号
また、県では、平成20年に創設された、かながわアスリートネットワークの皆さんの協力を頂きながら、各種イベント等へのアスリート派遣を行ってきましたが、コロナ禍により、イベント開催が制限され、アスリートの皆さんと直接触れ合う場や、PRの機会を設けられない状況が続いてきました。
また、県では、平成20年に創設された、かながわアスリートネットワークの皆さんの協力を頂きながら、各種イベント等へのアスリート派遣を行ってきましたが、コロナ禍により、イベント開催が制限され、アスリートの皆さんと直接触れ合う場や、PRの機会を設けられない状況が続いてきました。
最後に、オリ・パラ教育のレガシーとしてのアスリート派遣についてでございますが、オリ・パラ教育では、スポーツなどの体験等を通じて子供たちの自己実現に向けて努力しようとする態度を育成するとともに、障害のある方への理解を促進することで共生社会の実現に必要となる資質、能力を育んでまいりました。
このため、都は、被災地にトップアスリートや運動の指導者を派遣し現地で活動するアスリート派遣事業や、被災地の子供たちを東京に招待してスポーツ交流などを行う被災地招待事業、被災地をスタートして東京までたすきをつなぐ、未来(あした)への道千キロメートル縦断リレーなどを実施してまいりました。
関連して、オリンピック・パラリンピック教育におけるアスリート派遣事業、夢・未来プロジェクトについて質問します。 都議会公明党は、オリンピック・パラリンピックで活躍したアスリートの教育現場への派遣を繰り返し求めてまいりました。一流アスリートとの触れ合いは、次代を担う子供たちに限りない夢や希望、そして生きる勇気を与えており、かけがえのない貴重な体験となっています。
一、アスリート派遣やスポーツ交流など、スポーツによる被災地復興に向けた取り組みを進めること。 一、ラグビーワールドカップ二〇一九の事前キャンプの誘致や大会成功に向けて取り組むこと。 以上、都議会民主党を代表しての意見開陳とさせていただきます。 ◯宮瀬委員 私は、都議会維新の党を代表して、当委員会に付託されました平成二十七年度予算関係議案について意見開陳を行います。
特別区長会におきまして、今お話のありました招致機運のための事業でございますけれども、区民祭りや地域のスポーツ大会での招致PR活動やイベントへのアスリート派遣等が行われております。 この財源が今申し上げました宝くじの収益金でございまして、このように、民間団体や、あるいは各団体が自主的に行う事業であると考えておりまして、民間資金であると考えております。
先日、私は、宮城県で行われました、スポーツを通じた被災地支援事業であるアスリート派遣事業を視察してまいりました。現地で、被災地の中学生の生徒たちが困難な境遇にもめげずに楽しそうにアスリートと交流する姿を見て、若者が将来の夢や目標を持てるようにすることが復興を図る上で重要であると改めて感じたところでございます。